SRCシナリオ感想

機動戦士ガンダムSEED−DESTINY 〜Rebellion〜(26話(後編))
引き続き、メサイアでの最終決戦。
しかし最終話とか完結とかそれっぽいフレーズがどこにも見当たらない。
あ、あれ…? もしかしてまだ続きが!?


もはや語ることもないので、今回ガチンコ勝負で行きまっせ。
プロヴィデンスザクとかMSV好きにはたまらん機体まで登場とか、サービス精神いいなぁ。
と思ったら、そのプロザクの援護でレイのブラストラッシュ! →アスラン終了のお知らせ。
こいつ、本当に前話から悲惨だ……。凸とか言われるのも分かる気する。
レイの目の前で3機のミーティアが落ち、本当に盛り上がってきた。ストーリー部分でも、戦闘部分でも。


レジェンドがウザったいので、デスティニーの熱血+ブラストラッシュ+クリティカル=34000ダメージで排除。
最終的に、なぜかムウさんのエンデュミオンの鷹+ドラグーンで議長撃破。あ、あれ? ちなみに7ターン。

■クリアイベント
バトルが熱すぎるし、ディアッカの茶々が相変わらずだし、いいなこれ!
そこでバットエンドかと思いきや、なんか演出凄いパワーアップしたレクイエムらしきものが発射。
メサイアごとマスドライバー破壊、ちょ、すげぇ。
でもレクイエムってビームの色が緑だったような。まあ、いいか。


あー、てか、ネオさん居たのね。もうこのまま議長倒してエンディングでも何の違和感もなかった。
つまり、彼は空気キャラと化していたということッ!
そして明かされるアーモリーワンの真相……って、1話じゃないですかそれっ!?
しかもメルアさんやっぱり生きてるし、なんなのこのシナリオ!?
レイ復縁フラグまで残しつつ、議長死亡。


歪みねぇネオ。
…ごめん、キラの台詞で思わず。
それにしても今回は人形劇パネェー、つか長い。
ダイダロスで決着ってことは、ジブリール含めて原作45話の「変革の序曲」をベースにするんだろうな。
順番を逆にしてくるとは、さすがエルさんだ!