SRCシナリオ感想

○Marionette−Wired Sky−(7話〜9話)
3話分まとめての感想いろいろコーナー。
まず、良い点。粗が異様に少ない。丁寧に作ってるのが分かる。
あと、今回から出撃画面がグラフィカルにしたり、戦闘イベントも一工夫してみたりと
作者さんが色々と挑戦してきてるのが分かりる。


ただ、それも何というか強烈な味付けではなかったり。
戦艦のパワーアップフラグが7話であったりと、伏線の張り方&消化もオーソドックス。
悪く言えば、このシナリオは全ての面においてオーソドックスすぎる。
SRCを長年やってる自分としては、もっとこう…なんて言えばいいのか分からないけど。
もっとパワーが欲しい。これに尽きる。


とは言ってもこっから急遽路線変更して欲しいわけでもなく。
ある意味、このシナリオは安定路線に入ってて無難に完結しそう。
なので、まずはこのまま1本仕上げて欲しい。


■最後に、ぶっちゃけ本音コーナー。(箇条書き)
・薄味なキャラがいっぱい。マードックさんしか印象に残らん。
・戦闘がタルい。数が多いうえに難易度もあがってきてるので、ストレス溜る。
・腐向けなBLネタで正直吹いた。
・9話だったか、セーファス&バーナバスの濃いオッサンコンビの会話がツボに入ったw
・同じく9話。ラミエルさんが出てきた吹いたw