○アークウェルロード（３話まで）
ねんがんの、五月雨さん新作シナリオを、手に入れたぞ！
ということで早速プレイ。
ボイス付きとかすげぇーと思いつつ、聞いたらネット声優に依頼したそうです。
その行動力が凄いわ、マジで。
世界観は、ファンタジー系で前作のヒューマノイドにも近い雰囲気。
やっぱりプリンパンが出てくるあたり五月雨さんのシナリオっぽさを感じる。
■キャラ
主人公がやる気ないというか、女に全く興味ありませんな描写に感情移入できないなー。
少しぐらい…こう、ないのか。
シュレイアもそうだったけど、作者氏のシナリオは主人公とヒロインの関係が喧嘩友達風味。
あぅあぅの娘は、素直に萌え路線を狙ったようだけど、普通にキャラ描写上手くて吹いたｗ
で、悪友ポジションのキリエスだっけ？ もう、こいつのあだ名は『阿呆』でいいや。
ギャルゲとかでよくいるよね、こういう奴。
というより、ヒロインとの出会いのとことか色眼鏡で見たらこのシナリオ、凄いギャルゲ臭がする。
■戦闘
ユニットデータ、アビリティとか特殊武装とか多くて戦術の幅が広い。
今回から、ＡＰとかいう某ブラストポイント紛いの要素も追加されてマンネリ感はなし。
ただ、３話で位置取りを間違えるとルティアが援護込みで一撃死したのはショックだった。
てか、セール姐さんも割り込み攻撃してくるのかよー。しかもこっちのほうが１回分少ねぇ。
まあ、某ベル…なんちゃらさんよりＨＰが低いので楽勝でした。
しかし、姐さんに口内射出をしてるんですが、これは大丈夫なのでしょうか。二重の意味で。
あと、戦闘アニメでwavが入るとクリック必須になって時々止まるんですが、慣れれば何とかなるレベル。
■総評
アークウェルの声、中村悠一っぽくてかっこええー。
女性陣２名は、誰似とかないけど普通に上手いのではなかろうか。
相変わらずの歌ＯＰ付きだったり、全体的な臭いが作者氏らしさを感じる。
これからの展開次第ではどうとでも化けそう。全何話ぐらいの予定なんだろうか。
