メッセ返信

エルさんから、リセット5話の感想を頂きましたー。
あと、ブログ掲載おっけーです。
というか、その方が転載の手間が省けるのでそうしてくだされ。
以下、ネタバレにつき伏せ。

最初に……ブログに書いておられた不具合は自分とこでは発見できず、でした。

ああ、これですが。6話で発生する不具合なのですよー。
桜ちゃんのデータを引き継ぐ際に、ラーニング技が引きつがれないので。

今回は…………『やっぱりかorz』 な回でしたorz
プロローグはナイト君の正体が発覚するイベントから。
もうちょっと引っ張るかと思ったけれど、間に北斗の父ちゃん関連のイベントがあったおかげでスムーズな展開ー。
カミングアウト時、桜ちゃんはともかく主人公・恭子も結構淡白な反応だったり(最初以外)するのがちょっと気になりましたが、今までの話を見る限り彼女の適応力は非常に高いようですから、今回もその流れだろうと勝手に推測。リアクション要員でもないですしw

これ以上ひっぱると、想定話数で終わらないのですよー。
恭子は、感情の起伏が薄い娘なので。(突っ込みはスルーでw

それと…前回ラストで今回のラストが予想出来ていましたが、
Talk システム
だけどな、現実との境界を見失ったやつとか――
理想とは全く違う、現実世界の自分に;嫌気が刺し
ているやつ――

Talk 智也
(どっちにも当てはまらない……)
(それに、この間の戦闘が終わってから結構日数もたってるし)

の部分で、ちょっとだけ希望を持ってしまいました( = =)

希望を持たせて、落とす。これぞ外道なり!

で、戦闘パートへ。
例によって最強GMニートくんの登場ですー
なのですが、なんつーか、人形劇に力が入っているなぁ…と(汗
ログイン→ニート君追い詰められ→伝家の宝刀アカウント停止発動→主人公到着→ザ・最強パーティが敵に…と結構な量
ただのアニメだけでなく、MAPデータもしっかり更新していたり…
自分もちょっとかじったりしているだけに、その労力たるや……お疲れ様ですっw

今回は無駄に人形劇がんばりましたっ!
MAPは、まあ……再開イベント組むのが面倒でしたね、ほんと。

戦闘は主人公が強化されたのもあり、アイテムを使えば難なく熟練度を取れる感じでした〜
ソード何たらに痛Lvがついてたの知らなくて、一度ターゲットをぬっころしてしまいましたが、何、気にすることは無い。
軟弱プレイヤーにつき、熟練度とった後はサクッとクイックロードしてデータに反映させないで戦闘終了ー(ぉぃ

作者脳内で最高難易度だったのに! 次はもっと鬼畜にしてやるぅ!
自分も、他シナリオだとその手段使います。<熟練度

後、自分のプレイスタイルのせいで弊害が発生したのですが……
1:『SPが半分スタートで回復制』をド忘れしていたせいで、前半SP殆ど使わなかった(=主人公ダメ化orz)
2:2ターン目に登場した桜ちゃんのレベルが24だった
(恭子とナイトが23、敵も同じくらい)なところでした(汗
特に2:は
召喚士>>この女、いつのまにこんなにレベルが上がって――
恭子>>す、凄い……。;桜ちゃん、いつのまにこんなに強く…

お前ら桜ちゃんをどんだけ下に見てたんだとw

前半はSP使わないのが吉だと妄想してるのですが。
後半使わないと、回復分損するかなと。
あと、今回の桜ちゃんは前話比で、10ほどあげてます。
(つまり、エルさんの桜ちゃんはレベル14だったということに……w)

戦闘パートも終了し、クリアイベントへ。
ここで更に人形劇増加。凄いなーっ、等身大の人らは毎回こんなんでしょうか?と思うほどです・・
テキスト見るとナイト君の動きが足りなかったみたいに書いてあったのですが…いやいやいやいやw
そしてやはりと言うか、透くん強すぎ。
ニート君な上にチート君なせいで、誰も太刀打ちできやしねぇ(汗
まぁあの世界は彼のテリトリーだからしょうがないよなー。
追い詰められても『俺のシマじゃノーカンだから』の一言で無かった事になるしorz

人形劇に関しては、ヒューマノイドで有名な五月雨さんの手法を参考にしてたり。
チートGMについては、自分も同じことを思ってジレンマに陥っていたり。
まあ、彼も報いをうける日がきます。

そして戦闘終了後はヤマ場のイベントへorz
あぁ、やっぱりかorzでしたorz
しかし4話からの流れがあったおかげで流れは自然だった…というか、予想できる方向に流してくれたんだと思いますー。
それでもショッk…………ですがw;
ですが、このエピローグは人形劇以上に気合入ってましたね〜
文字が崩れるエフェクトとか、最後に現れるサブタイトルとか、『魅せたい』演出が盛りだくさんでしたっ更に終了処理にまで一ひねり加えてあったのも良かった。
コッソリ参考にして……とか思ったことは秘密です、絶対

適当に演出組んでたら、作者の想像以上になってしまった。ってヤツです。
安易に吐血アイコンをリクしなくてよかった。

まとめ
全体として、4話とセットの話でしたー。伏線のほとんども回収したみたいですし。
上記に書いた恭子の反応を含め、若干駆け足描写のような感も受けましたが、尺の都合上しょうがない部分
かと(汗
しかし演出がよかたっw
次回からは父ちゃんのスタンド、スーパーエリート警部補シバトラ君が大活躍予感ですねー(違
頑張ってくださいっ ではw

話数のせいにするのもアレですが、まあそういうことで。
テンポの良さを重視すると、駆け足気味にも捕らえられる。この辺の調整が一番難しいっすよね。
次回と次々回の展開がバレバレですが、そろそろ完結しますのでー。