SRCシナリオ感想[定期便]

ヒューマノイド(最終話)
さてついにヒューマノイドも最後です。張り切っていきまっしょい!
前半はメルヴィスVSベルファレド(以下ベルたん)で一騎打ち。1on1用にHPが調整されてて互角具合が出されてる。
どうでもいいけど、AotoTalkが早すぎてベルたんの台詞が読めない。
後半戦でもメルヴィスの出番があると思ってEN節約しながら戦ったのは秘密だ。
性能的には、メルヴィス>ベルたん>>>超えられない壁>シュレイア、なんだけど。
ベルたんの戦略的攻撃でメルヴィスに勝利、いいねこういうの。
そしてずっと動けないメルヴィスのシーンが、前にあった粘液プレイの回とダブって見えてしまう罠。
その後はいい感じに展開が進んで、シュレイアVSベルたんに。
普通に勝てないのでウォルターの首を狙いにいくぜ! つか、シュレイア外道、だがそれがいい
まさかまさかの、マスター一筋すぎるベルファレス萌え。こいつかわいい……。ラスボスなのに。
そして予想できていた味方増援イベントを挟みつつ、最終決戦のゴングが鳴る! 今立ち上がれさだめの戦士たちよ!


・戦闘難易度
ベルたんの耐性がやばすぎてシュレイア以外まともにダメージが通らない、やばすぎ。
パトリエとか反撃で一撃死してしまう。アドっちは攻撃力低すぎて、男性恐怖症が発動してると盛大に勘違い。
あと、ベルたんのアビリティが面白い。ZOC30マスとか。
肝心のシュレイアも装甲が薄すぎて何度死んだか。ゲルに守ってもらいつつ頑張るしかない。
最後はパトリエの2連撃ライフルでとどめ。
クリアイベントは相変わらず人形劇凄すぎて燃えました。
最後の最後まで、ヒロインに冷たい主人公ってある意味すげぇ。デレ要素が、台詞『勝手にしろ』しかないとは。
エピローグで、ディロスとエリアーヌさんの株が大幅に上昇して締め。なんという役得。


・オマケ
メルヴィスの『タッチワイフじゃないよ』設定に吹く。えぇー(爆。


・余談
そういえば、メルヴィスって結局なんだったんだろう。軍が開発したものじゃないんだよね?
だとしたら、どこかで見つけたとか……。劇中で説明されてたらすんません。


・最後に
完結おめでとうですー。ということで楽しませて頂きました。
思えば、全10話の時間軸が1日ちょっとというのに驚きつつ、物語がまだ完全に終わっていない形での締めもいいなーと。
話のスケール的には小さい方だったけど、要所要所で熱くさせてくれたので無問題。
時間の空いたときにでも、前作のダークフォースレジェンドをやってみようかと思います。
(実は3話ぐらいまで進めてる)