自シナ語り

……あれ? また主人公の影が薄い。なんでだろう。
現在、自シナの中で一番主人公として影が濃いのが『運命という名の物語』のシン=アスカだということが判明した。


○考察


『運命という名の物語』2006/1/13〜2006/8/??(完結)
主人公:シン=アスカ@種運命。そこそこ目立ちつつ、最終話まで彼がメインで話が進む。


スーパーロボット大戦DOF』2006/6/13〜2007/11/30現在、更新中。
主人公:ウィル=ロック@オリジナル。目立たない、弄られる、他キャラの踏み台。
なお、版権メインの回で彼の台詞はほとんど無い。戦闘でも貧弱。


猫耳少女と愉快なメガネ達』2007/3/20〜2007/7/7(完結)
主人公:如月恭介@オリジナル。怪盗という珍しい設定でキャラを濃くするが、敵ライバルキャラ(河童)の所為でものすんごく影が薄くなり、そのまま河童に主役を取られる。


魔法少女と愉快なメガネ達』2007/9/15〜2007/11/30現在、更新中。
主人公:春日部姫@オリジナル。一般人の少女が魔法少女として頑張るのだが、他キャラがあまりにも濃すぎるため影がものすんごく薄くなる。突っ込み役はこうなる運命。


ふぅ。我ながら不味いシナリオばかりだぜ。